小・中学生が女子ゴルフツアーで実戦見学やボランティア体験「明治安田の未来世代応援アクション」

[ 2024年11月15日 05:00 ]

スナッグゴルフのショットに挑戦する茨木市立北陵中の生徒たち
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 JLPGAレジェンズツアーの新規大会「カヤバレジェンズオープン」は、25、26の両日、岐阜県可児市の日本ラインGC(6130ヤード、パー72)で開催される。

 JLPGAステップ・アップ・ツアー「明治安田レディスオープン ゴルフトーナメント」が10月31日から11月2日の3日間、大阪・茨木国際GCで開催された。明治安田は、今年度から「未来世代との絆」の取り組みの一環として「未来世代応援アクション with JLPGA」をスタートさせたことで今大会に大阪府茨木市に在住する小・中学生を招待。プロスポーツ競技を実際に見学してもらうとともにボランティア体験やスナッグゴルフ体験を実施した。また、ギャラリープラザでは寺沢範美JLPGA副会長、馬場ゆかりプロによるトークショーが行われた。

明治安田は、22年4月から未来の世代を思い、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりに貢献することを目的として「未来世代との絆」を育むことを掲げている。昨年から「明治安田レディスオープン ゴルフトーナメント」を開催するとともにJLPGAのオフィシャルパートナーとして「子どもたちをツアー会場に招待するHello Golf!への支援」など、ゴルフの普及や参加者の技術向上、地域での交流機会の提供に取り組んでいる。

 今年の大会では、プロスポーツ競技を目の当たりにし、プロ選手のプレーの緊張感を感じることで未来に向けて挑戦することや真剣に取り組むことの大切さを伝えようと、10月31日に茨木市立春日丘小学校の児童約100人、11月1日に茨木市立北陵中学の生徒約130人を招待した。

 1日、会場を訪れた北陵中の生徒は、女子プロゴルファーたちの華麗なプレーぶりを見学。東9番ホールのグリーン回りでは、選手がパッティングに入った時に「お静かに…プレー中です」のプラカードを掲げるマーシャル体験で大会ボランティアの気分に浸った。“課外授業”の締めくくりは、ゴルフの基本を楽しく学べるスナッグゴルフ教室。JLPGAのジュニアゴルフコーチによるスナッグゴルフ体験で、クラブでボールを飛ばす爽快感を味わった。

 貴重な体験を楽しんだ増沢琥太郞君(中学2年)は「ゴルフはテレビでたまに見たりしますが、生で見ると迫力が違いました。スイングやボールの音がすごかったです」と、初めてのゴルフ場に興奮を隠せなかった。尾形晴大君(中学2年)は「ゴルフは楽しそうと思ったけれど、今は(部活の)バスケットボールの方が面白いかな」と感想を話して周囲を笑わせた。

 ギャラリープラザで開催されたトークショーには寺沢副会長と馬場プロが参加。寺沢副会長は「今後の目標としてはエージシュートを達成したいですね。そのためにマイペースですが、チューブを使って負荷をかけるトレーニングを積んでいます」と、明かしていた。

 なお、最終日は台風の接近で強風や大雨が予想されたことで予定されていたサッカー元日本代表の大久保嘉人氏、明治安田サポーターの中西哲生氏によるトークショー、サッカー教室は中止された。

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