【高校ラグビー】U18東西対抗で東軍の静岡高・岡村徹が2トライ 2年連続の経験を得て帝京大へ

[ 2026年1月5日 13:00 ]

第105回全国高校ラグビーU18合同チーム東西対抗戦   東軍26―35西軍 ( 2026年1月5日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<U18 合同チーム東西対抗> 前半、自身2本目のトライを決めた東軍・岡村(右)(撮影・大森 寛明)
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 高校ラグビーで単独校として15人制の試合に参加できなかった選手ながら、コベルコカップや全国高校合同チームに加わった有力選手による東西対抗戦が5日、花園ラグビー場で全国大会準決勝の前に行われた。

 東軍のプロップ・岡村徹(静岡高3年)は2年連続の出場。前半14分にラックから持ち出して左中間にトライを決めると、23分には左中間ラックから右に展開し、岡村が再びトライを決めた。1メートル76、112キロの体格を誇るが、50メートルを6秒8で駆け抜ける脚力が生きた。「最初のトライはみんなで取った。2つ目は自分らしさが出すことができた」と胸を張る。

 昨年も同じ東西対抗に出たが反省点も多かったと話す。「静高は3年生も入れたら20人いるのですが、進学校なので4月の新人戦が終わったら辞めてしまう。僕は高校日本代表を目指していたし、この試合を目標に体をつくってきました」とFWとして結果を残すことができて笑顔が咲いた。

 進学校の3年生は受験勉強に集中している時期。「僕の成績は真ん中より下…くらいですかね」と言うが、進学先は帝京大に決めている。「受験はこれからなんですが、最終的にリーグワンでプレーしたいので、それなら帝京大がいいと思いました。1年生から赤いジャージーを着て、早稲田や明治を倒して日本一になりたい」と正月の花園で描いた初夢を現実にかえる思いでラグビーを続ける。

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