【フィギュア】りくりゅうに報奨金計4000万円「本来はもっと…」木下グループ社長が明かす高額のワケ

[ 2026年2月26日 12:32 ]

<三浦・木原木下グループ本社訪問>株式会社木下グループ木下直哉代表取締役社長兼グループCEO(左)から報奨金を贈呈されフォトセッションに臨む三浦、木原(撮影・大城 有生希)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組の2人が26日、東京都新宿区にある所属の木下グループ本社を訪問した。

 グランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権に続いて五輪も制し「ゴールデンスラム」を達成。これを祝して、木下グループから1人2000万円ずつの報奨金が贈呈された。日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟からは、金メダル1個につき500万円、銀メダル1個につき200万円の報奨金がそれぞれ贈られる。ペアで金メダル、団体で銀メダルを獲得した「りくりゅう」には1人1400万円ずつ贈られることが既に決まっていた。そこへ所属先からの“ボーナス”が加わり、合計3400万円ずつ、2人合わせて6800万円の報奨金を得ることとなった。

 木下グループの木下直哉代表取締役社長は「2人はこの金額に値すると思う。本来はもっともっと…だと思うけど」と計4000万円では足りないほどこの成績には価値があると説いた。木下社長がフィギュアスケートのペアに興味を示したのは約20年前。「こんなに美しいものがあるんだと感動した。当時カップル競技は日本では人気がなくて、全日本選手権でもお客さんがあまり入っていなかった。本当に0から、もしかしたらマイナスからのスタートだったかもしれない」。

 競技力向上への環境が整っていないところから五輪金メダル及びゴールデンスラム達成まで上り詰めた「りくりゅう」に最大級の敬意を表した。

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