潰瘍性大腸炎

    きょうの健康

    「潰瘍性大腸炎と上手につき合う」

    初回放送日

    大腸に炎症が起こり、激しい下痢や血便が出る潰瘍性大腸炎は、原因不明で完治が難しい指定難病だ。炎症が起こる活動期と炎症が治まる寛解期を交互に繰り返すが、適切な治療の継続で症状を抑えることが可能だ。治療は薬物治療が中心で、5-アミノサリチル酸製剤やステロイドなどが処方される。薬物治療で効果がみられない場合は、活性化した白血球を除去する血球成分除去療法や、大腸を全て摘出する手術を検討する。


    番組記事

    潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜に炎症が起こる病気です。炎症が起こって大腸がただれると、激しい下痢が起こり、血便が出るようになります。さらに症状が重症化して、粘膜に潰瘍ができると、強い腹痛や発熱が起こるようになります。幅広い年齢に発症しますが、働き盛りの20~40代に発症のピークがあります。免疫の異常のせいで、炎症が起きると考えられていますが、原因はまだはっきりわかっていません。一度発症すると完治が難

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