どこまでも優しい男を演じた高橋一生「優しいって、すごく難しい」…映画「ラプソディ・ラプソディ」主演
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優しい好青年だけれど、人と深い関わりを持ちたがらない夏野幹夫。ある日役所に行くと、知らない女性から勝手に婚姻届を出されていたことがわかる――。不思議なシチュエーションから始まる軽快な人間ドラマ「ラプソディ・ラプソディ」が5月1日から公開される。幹夫を演じる高橋一生に、この愛すべき主人公について聞いた。(浅川貴道)

監督の利重剛は、13年ぶりの長編作品となる。最近では俳優としての活躍が目立つが、個性的な監督作でも知られている。そんな利重作品の主役に声をかけられたことに、「本当に、単純に光栄でした」と喜びを語る。
幹夫は穏やかな性格で、仕事もそつなくこなす好青年。だが、他人と必要以上に深く交わろうとせず、独身を貫いている。叔父の大介(利重)から「なんで結婚しないの?」と聞かれても、「機会がないだけ」とかわす。とらえどころがない人物でもある。


























