【第26回箱根駅伝】中央大が8区間で区間賞、全区間でトップ譲らず2年ぶりV
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前年の学制改革により旧制大学や旧制高等学校、師範学校などが新制大学として再編され、東京教育大(東京文理科大、東京体育専門学校などが合併)、日本体育大(前・日本体育専門学校)、横浜国立大(前・神奈川師範学校)、神奈川大(前・横浜専門学校)が新しい校名で参加した。1区から10区まで全区間でトップを守り、計8区間で区間賞を獲得した中央大が2年ぶり3度目の優勝を果たした。
西田勝雄が5区の区間記録を13年ぶりに更新
中央大は1区の浅井正が六郷橋でトップに立ち、2区以降も着実にリードを広げた。圧巻だったのは5区。3年連続で山登りに起用された西田勝雄は1時間30分10秒で走り、区間記録を13年ぶりに塗り替えた。往路を終え、2位の早稲田大とは19分8秒、3位の明治大とは23分50秒の差をつけた。

早稲田大の2区は後の映画監督、篠田正浩
中央大は翌日の復路も、6区の田辺定明が1時間18分00秒の区間新記録を出して勢いづくと、その後も後続との差を広げ、トップの座を明け渡すことなくゴールした。往路2位の早稲田大は明治大との抜きつ抜かれつのレースを制し、2位でフィニッシュ。早稲田大の2区を走ったのは、後に映画監督として活躍する篠田正浩で、区間5位の記録を残した。
1950年(昭和25年)の主な出来事
・NHK、テレビの定期実験放送を開始
・プロ野球で初の日本選手権(日本シリーズ)
・千円札発行、図柄は聖徳太子
・朝鮮戦争が勃発






























