【第71回箱根駅伝】山梨学院大が連覇…「往路・復路とも優勝せずに総合V」は13年ぶり

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 山梨学院大が往路・復路とも2位ながら、2年連続3度目の総合優勝を果たした。往路・復路ともに1位なしで総合優勝したのは、1982年の第58回大会での順天堂大以来、13年ぶり6度目となった。

早稲田大、2区から3区間連続の区間新

第71回箱根駅伝(1995年)の3区で、山梨学院大をかわしてトップに立つ早稲田大の小林正幹(左)
第71回箱根駅伝(1995年)の3区で、山梨学院大をかわしてトップに立つ早稲田大の小林正幹(左)

 往路は、エース級の選手を並べた早稲田大と山梨学院大の真っ向勝負となった。1区で飛び出した山梨学院大を、早稲田大は2区のエース渡辺康幸による区間新記録で猛追。3区・小林正幹の区間新でトップに立つと、4区の小林雅幸も3区間連続の区間新で続き、そのまま2年ぶり11度目の往路優勝を果たした。山梨学院大は早稲田大と1分47秒差の2位につけ、堅実なたすきリレーを見せた専修大が39年ぶりの往路3位に入った。

9区・平田雅人で首位に再浮上

第71回箱根駅伝(1995年)の9区で、早稲田大をかわして再びトップに立つ山梨学院大の平田雅人(右)
第71回箱根駅伝(1995年)の9区で、早稲田大をかわして再びトップに立つ山梨学院大の平田雅人(右)

 復路では、山梨学院大の6区・藤脇友介が区間賞の快走を見せ、早稲田大を抜いて逆転。8区で再び早稲田大に首位を明け渡したものの、9区の平田雅人が再逆転してトップに立つと10区でもリードを広げ、連覇を達成した。早稲田大は復路6位に終わり、山梨学院大と2分2秒差の総合2位だった。往路5位の中央大は、8区から3区間連続で区間賞を獲得して5年ぶり13度目の復路優勝を飾り、総合3位に食い込んだ。往路4位の順天堂大は、10区でアンカーが疲労骨折するアクシデントにより途中棄権し、総合、復路は記録なしとなった。

1995年(平成7年)の主な出来事

・阪神大震災

・オウム真理教による地下鉄サリン事件

・不良債権問題、住宅金融専門会社(住専)やコスモ信組など金融機関の破綻相次ぐ

歴代優勝校はこちら レース経過はこちら 【動くグラフ】各大学の順位 箱根駅伝特集へ 箱根駅伝の出場校はこちら
  • 順位変動がひとめで分かる動くグラフ
  • 選手のプロフィールも掲載出場校一覧
  • 勝負所をピンポイント解説コース紹介
  • 箱根路に輝く名選手の系譜区間記録歴代ベスト5

箱根駅伝おすすめ

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
速報ニュースを読む 「箱根駅伝 過去大会アーカイブ」の最新記事一覧
注目ニュースランキングをみる
記事に関する報告
4767292 0 箱根駅伝 過去大会アーカイブ 2023/12/07 12:12:30 2024/01/26 11:35:06

主要ニュース

おすすめ特集・連載

読売新聞購読申し込みバナー
プリファードソース

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)