【第48回箱根駅伝】日本体育大、史上3度目の4連覇…大手町発着の新コースに
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読売新聞社の社屋が銀座から大手町へ移転したことに伴い、第48回大会からは往路スタートと復路ゴールが大手町に変更され、1区と10区の距離が約2キロ長くなった。あわせて往路ゴールと復路スタートも前回までの大観山入り口駐車場から、芦ノ湖駐車場に移された。レースは、往路、復路ともに制した日本体育大が、日本大(第16~19回・4連覇)、中央大(第35~40回・6連覇)に続き、大会史上3度目となる4連覇を達成した。
石倉義隆、トップで芦ノ湖ゴールへ
日本体育大は鶴見中継所でトップの大東文化大に13秒遅れの2位でたすきをつなぐと、2区のエース、小沢欽一が2キロ過ぎで大東文化大をとらえて首位に立った。3区では区間8位とやや失速し、4区から5区へつなぐ小田原中継所では2位・大東文化大との差が22秒まで縮まったが、山登りの5区で再び突き放した。序盤のオーバーペースがたたった大東文化大・松田強に対し、日本体育大の石倉義隆は確実にピッチを刻んで引き離し、大東文化大と同タイムながら2位に入った日本大に4分以上の差をつけて芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。
9区を終えて同タイム、2位争いは日本大が制す
復路にも好選手をそろえた日本体育大は6区以降も余裕のレース運びを見せ、首位を譲ることなく大手町にゴールした。2位争いは、往路で5時間52分9秒の同タイムだった日本大と大東文化大が9区を終えてもなお、10時間29分45秒で並ぶ接戦となった。最後は日本大がアンカー、酒見勝喜の区間1位の走りで出場5年目の大東文化大を振り切った。
4位は順天堂大、5位には国士舘大が入った。1位から8位までの順位は、往路、復路、総合とも同じという結果になった。
1972年(昭和47年)の主な出来事
・元日本兵の横井庄一さん、グアム島から帰国
・札幌冬季オリンピック
・田中角栄が首相就任
・日中国交正常化でパンダ来日






























