【第6回箱根駅伝】明治大、前年に続く復路の逆転で連覇
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前年の出場校に中央大が再び加わり、計10校が参加して1月6、7日に行われた。明治大が前回大会同様、復路で逆転し、2年連続3度目の優勝を果たした。
往路は中央大が主導権
往路は中央大がレースの主導権を握った。1区で4位につけると、2区では中川英男が区間2位の力走を見せ、首位に浮上した。その後はトップを譲らず、7時間20分46秒6で箱根関所跡前(箱根小学校)にゴールした。2位には5分34秒差で明治大が続いた。
復路では7区で、ペースが落ちた中央大を明治大が逆転。その後は首位を快走し、明治大としては初となる連覇を達成した。2区までは最下位の10位と出遅れ、復路は4位でスタートした早稲田大は最終10区で縄田尚門が区間2位と快走し、順位を二つ上げて2位でゴールした。
日本大で替え玉事件
7位だった日本大では、3区・吉田正雄に区間3位となる1時間19分35秒の記録が残されている。選手のエントリーの際には「吉田正雄」という氏名が書かれたが、実際には「大山」という人力車夫が走った。日本大は失格にならず、記録も認められた。箱根駅伝草創期の「替え玉事件」として知られる。
1925年(大正14年)の主な出来事
・東京放送局(NHKの前身)が日本初のラジオ放送
・治安維持法、普通選挙法公布
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