【第93回箱根駅伝】青山学院大3連覇、史上4校目の大学駅伝3冠…5区の距離短縮

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 往路、復路ともに制した青山学院大が3年連続3度目の総合優勝を果たし、出雲全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)、全日本大学駅伝とあわせ、大学駅伝3冠を達成した。大会3連覇は、2002~05年に4連覇した駒沢大以来、6校目。大学駅伝3冠は2010年度の早稲田大以来、4校目となった。第93回大会からは、往路の小田原中継所が第81回大会(2005年)までの位置に戻され、4区は2・4キロ延び、5区が短縮された。

神奈川大の鈴木健吾が2区区間賞の快走

第93回箱根駅伝(2017年)の2区で 、区間賞の快走を見せた神奈川大の鈴木健吾
第93回箱根駅伝(2017年)の2区で 、区間賞の快走を見せた神奈川大の鈴木健吾

 往路は、1~6位が8秒差で鶴見中継所を通過する混戦模様のスタート。2区では、神奈川大の鈴木健吾(3年)が区間賞の快走を見せ、首位に浮上した。上位につけていた青山学院大は3区で秋山雄飛(4年)が2年連続の区間賞に輝き、先頭に立つと、4区、5区も安定した走りを続け、5時間33分45秒で往路3連覇を果たした。2位は、33秒差で早稲田大だった。

青山学院大リード広げ、2位に7分21秒差

 復路では、青山学院大が往路のリードをさらに広げた。6区の小野田勇次(2年)が区間2位と好走すると、8区では下田裕太(3年)が2年連続の区間賞。復路は一度もトップを譲ることなく、11時間4分10秒の総合タイムでゴールテープを切った。総合2位に入った東洋大には、7分21秒差をつけた。往路2位の早稲田大は復路9位となり、総合3位だった。

2017年(平成29年)の主な出来事

・桐生祥秀、日本人初の100m9秒台

・カズオ・イシグロさんにノーベル文学賞

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