早大の山口竣平、日本インカレ1万mで独走V…学生トップレベルの27分台も「まだエースの入り口ぐらい」

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 陸上の日本学生対校選手権(日本インカレ)1万メートルが24日、神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われ、男子は山口竣平(早大)が27分59秒47で優勝した。吉岡大翔(順大)が28分12秒22の2位、吉倉ナヤブ直希(早大)が28分13秒07の3位に入った。

男子1万メートルを制した早大の山口竣平(手前)(24日)=菅野靖撮影
男子1万メートルを制した早大の山口竣平(手前)(24日)=菅野靖撮影

 今回は暑熱対策の一環として、9月の大会から男女1万メートルのみが分離開催された。男子は箱根駅伝出場校の主力級が集った中、山口が圧巻の走りを見せた。

 序盤のハイペースが落ち着いてきた4000メートル手前、「けん制するレースは、見てる側もやっている側も面白くない」と集団を飛び出した。そのまま独走状態を築き、学生トップレベルの目安となる27分台をマーク。「うれしい気持ちはあるが、今の学生陸上界(のレベル)を見ると、まだエースの入り口に立ったぐらい」と冷静に受け止めた。

 3年目の今季、チームには昨年の全国高校駅伝1区で1~3位を占めた注目ルーキーがこぞって加入。今年1月の箱根で4区歴代2位の快走を見せた鈴木琉胤(2年)を含め、下級生に勢いがある。山口は「みんな強くて、先輩なのに引っ張られている」と苦笑しつつ、「意外とやるやん、という姿を一つ見せられたかなと思う」と胸を張った。

 今回の快勝を弾みに、前期のトラックシーズンでは日本選手権5000メートルの決勝進出を目標に掲げる。箱根でルーキーイヤーから2年続けて往路の3区を担った実力者は、チームが目指す2011年以来の総合優勝に向け、「早稲田は『個で勝つ』というのがテーマ。今年はルーキーと2年生が本当に強いので、個を結集させて総合優勝に向かっていきたい」と意気込んだ。

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