1日400キロ! 杉粉を生み出す水車は5代目、不ぞろいな粒は「水との親和性がいい」<杉の葉線香【3】>
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福岡県八女市上陽町を流れる横山川沿いにある線香工房「馬場

この水車場の前身は1918年に遡る。旧横山村の有志21人が水路と水車を整備し、杉粉の製造を始めた。工房を営む馬場猛さん(77)の父、次男さん(故人)が61年に水車場を買い取った。現在稼働する水車は2008年に新調した5代目。23年7月、大雨に見舞われた際は約80センチの土砂に埋もれたが、大きな故障もなく、今も快調に回り続ける。

きねで作られた杉粉は粒の大きさが不ぞろいなのが特徴の一つ。「水と混ぜた時の親和性がいい」。馬場さんは話す。



























