初夏のかんきつ「南津海」出荷

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 初夏に楽しめるかんきつ「南津海(なつみ)」の出荷が2日、美浜町のJAあいち知多美浜みかん共選場で始まった。濃い甘みとほどよい酸味があり、皮がむきやすいのが特長だ。

出荷に向け選別される「南津海」(2日、JAあいち知多美浜みかん共選場で)
出荷に向け選別される「南津海」(2日、JAあいち知多美浜みかん共選場で)

 端境期に出荷できる品種として知多半島では14年前から栽培が始まった。今季は生産者7人が80アールの畑で育てた。今月半ばまでに18トンを出荷する見込み。

 初日は、4人が2・6トンを共選場に持ち込んだ。大きさや皮の浮き具合などを確かめ、段ボール詰めされた後、名古屋や東京へ発送された。

 あいち知多かんきつ出荷組合の山本正芳副組合長(46)は「食べやすく、樹上で完熟していておいしいかんきつを味わってほしい」と話している。

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