グランパスロード復活 瑞穂運動場東駅
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サッカーJ1・名古屋グランパスの聖地・パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)で19日、約5年ぶりにグランパス戦が開催される。名古屋市交通局は、聖地復帰戦を盛り上げようと、選手やクラブの歴史を紹介するパネルを展示した「グランパスロード」を復活させるなど、さまざまな取り組みを展開している。

秋に開かれるアジア・アジアパラ競技大会に向けた改築工事のため、グランパスは2020年12月12日の横浜FC戦を最後に聖地を離れた。19日は特別大会「百年構想リーグ」のアビスパ福岡戦で午後4時キックオフ。両大会のメイン会場となる同競技場のこけら落としとして開催される。
聖地帰還を前に、同局はグランパスロードを復活。スタジアムの最寄り駅の一つである地下鉄瑞穂運動場東駅からスタジアムに向かう途中の地下通路に全長約70メートルにわたって、選手の写真パネルなど38枚を配置した。選手が一日駅長を務めた様子などをまとめたパネルもある。
8日にはオープニングセレモニーが行われ、春日井市出身の藤井陽也選手(25)らがテープカット。地下鉄で観戦に訪れたこともあるという藤井選手は「一人でも多くの方が地下鉄に乗り、グランパスロードを見てスタジアムに来てもらえることを楽しみにしています」と話した。
また、18日からは、グランパスのデザインをあしらった特別乗車券を2万枚限定で販売。券種はドニチエコきっぷ(大人用)で、金額は620円。地下鉄全87駅と名古屋、栄、金山の各交通局サービスセンターで取り扱う。
さらに公共交通機関での来場を後押しするため、19日と29日に同スタジアムで行われるグランパス戦を対象に、抽選で選手の直筆サイングッズが当たる地下鉄来場キャンペーンも初めて開催する。スタジアム周辺3駅のポスターとスタジアム内で入手できるキーワードを集めて応募すると、各日20人限定で選手のサイン入りドニチエコきっぷが贈られる。
同局の担当者は「周辺の渋滞緩和などのためにも公共交通機関で来場し、一丸となってグランパスを応援してほしい」と呼びかけている。


























