緻密な蘭花譜うっとり 佐伯区で木版画展示 

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 広島市植物公園(佐伯区)で18日、ランの美しさを木版画などで再現した「 蘭花譜らんかふ 」と呼ばれる植物図録の企画展が始まった。展示された蘭花譜は、実業家の加賀正太郎(1888~1954年)が監修・制作したもので、国内有数のランのコレクションを誇る同園の開園50周年を記念して開催された。5月13日まで。

細部まで表現された蘭花譜の魅力を語る担当者(広島市佐伯区で)
細部まで表現された蘭花譜の魅力を語る担当者(広島市佐伯区で)

 加賀はランの愛好家として知られ、京都に建てた山荘で約1万鉢のランを栽培したという。

 同園は蘭花譜を104点所蔵しており、このうち31点を展示。多数の花を付けた穂が垂れ下がる「デンドロビウム・ティルシフロルム」や、 さぎ に形が似た白色の「サギソウ」などの木版画が並ぶ。

 実物の写真もあわせて展示されており、同園の担当者は「写真と比較すると、花弁や葉の細部まで 緻密ちみつ に表現されていることが分かる。実物のランに興味を持つきっかけになれば」と語った。

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