稚内の図書館、昔話の主人公らが模擬選挙…リーダー候補が公約を掲げ  

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日本昔ばなしリーダー模擬選挙をPRする稚内市立図書館の職員
日本昔ばなしリーダー模擬選挙をPRする稚内市立図書館の職員

 かぐや姫や桃太郎など、昔話の登場人物を立候補者に見立てた「日本昔ばなしリーダー模擬選挙」が、稚内市立図書館で行われている。投開票日は9日。投票できる有権者は17歳以下で、小さい子どもは保護者の代理投票も可能だ。

 同図書館と市選挙管理委員会が企画したイベント。「こどもの読書週間」(4月23日~5月12日)に合わせ、読書啓発と主権者教育を兼ねている。

 「立候補者」は、一寸法師や「さるかに連合」など8陣営で、それぞれ公約を掲げる。かぐや姫は「月と地球間の定期便就航を実現」と宇宙開発を、金太郎は「山から、この国の未来を変えます」と環境保全・自然共生を訴える。経済対策では一寸法師が「打ち出の 小槌こづち で物価高に勝つ!」と強調。桃太郎は「悪い鬼は許さない」と、治安維持に注力する構えだ。

 4月23日に「告示」され、同25、26日には「個人演説会」として、昔話の紙芝居の読み聞かせをした。図書館公式インスタグラムでは5月8日まで、立候補者の政策や意見が聞ける「政見放送」を流している。

 同図書館で8日まで期日前投票が行われている。9日は館内の多目的ホールで午前10時~午後3時に投票を受け付ける。開票作業は小学3~6年生が体験し、8陣営の順位が決まる。

 近藤みのり館長は「面白さも怖さもある日本昔ばなしを知らない子どもも増えている。模擬選挙を機会に読んでほしい」と話す。

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