RORO船が初寄港 宮崎港に新定期航路
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那覇港(沖縄県)―大阪南港(大阪府)間を結ぶ貨物船「RORO(ローロー)船」が、宮崎市の宮崎港に定期的に寄港することになり、2日、初めて寄港した。宮崎港の定期航路は計4航路となった。
RORO船は、乗り降りするトレーラーから切り離した荷台ごと輸送でき、貨物を運ぶドライバー不足の解消などが期待されている。
新たに定期航路化されたのは、鹿児島県の「鹿児島荷役海陸運輸」と沖縄県の「南日本汽船」(いずれも杉木保隆社長)が運航する「うりずんNEXT」で、全長が約145メートル、総トン数は7756トン。寄港は週1回で、毎週水曜に那覇港を出発し、木曜に宮崎港を経由した後、金曜に大阪南港に到着する。
宮崎港で行われた歓迎式典で、宮崎港振興協会の清山知憲会長(宮崎市長)の「新たな航路が加わることは、物流拠点としての機能を高め、宮崎港の飛躍的な発展を後押しする」とのメッセージが紹介された。杉木社長は「南九州の豊かな農産物や製品をより安定的・効率的に関西圏へ届けられる。地域経済に新たな活力を吹き込むことを願う」と期待を寄せた。


























