ちゃんこ鍋、なぜ東京・両国を代表するグルメに?…「相撲部屋には合理的」「引退後の働き口」

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 大相撲が開催される両国国技館(東京都墨田区)の周辺を歩くと、「ちゃんこ」と書かれた店の看板があちこちで目に付く。相撲部屋が点在する地域ということもあるだろうが、ちゃんこ鍋は、いつからどのようにして両国を代表するグルメになったのだろうか。気になったので、由来や歴史を探ってみた。(五十川由夏)

ちゃんこ大内の「鳥そっぷ鍋」。豊富な食材のちゃんこ鍋が楽しめる
ちゃんこ大内の「鳥そっぷ鍋」。豊富な食材のちゃんこ鍋が楽しめる

 ちゃんこ鍋はいつから食べられるようになったのか。東京都墨田区発行の情報誌「両国ちゃんこBOOK」によると、明治時代、出羽海部屋で食べられたのが始まりと伝わるという。ただ、なぜちゃんこ鍋が食べられるようになったのかなど詳しい起源はわからない。

両国周辺でちゃんこ鍋を出す店舗
両国周辺でちゃんこ鍋を出す店舗

 それでは、「ちゃんこ」という言葉の由来はどうか。相撲文化についての著書があり、 立行司たてぎょうじ の第34代木村庄之助を務めた伊藤勝治さん(82)によると、「ちゃん(親方)」と「こ(弟子)」が一緒に食べるからとか、中国から伝わった板金製の鍋「チャングオ」がなまったとか諸説あるという。

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