漫画家の東海林さだおさん死去、88歳…「ショージ君」「アサッテ君」「タンマ君」
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「ショージ君」「アサッテ君」などのナンセンス漫画やユーモアエッセーで知られた東海林さだお(しょうじ・さだお、本名・庄司禎雄=しょうじ・さだお)さんが5日、心不全のため死去した。88歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻、久江さん。

東京生まれ。早稲田大在学中に漫画家を志した。同大中退後、下積み生活を経て、週刊漫画サンデーに「ショージ君」、週刊文春に「タンマ君」を連載した。「グヤジーッ」と泣きっ面で叫び本音で生きるドジなサラリーマンを主人公にしたユーモラスな大人漫画で人気を博した。

1974年、毎日新聞朝刊で「アサッテ君」の連載を開始。「タンマ君」とともに長期連載となった。また、「ショージ君のにっぽん拝見」や食の楽しみを面白みたっぷりに描いた「丸かじり」シリーズなどエッセーでも活躍した。
70年に「タンマ君」「新漫画文学全集」などで文芸春秋漫画賞、95年「ブタの丸かじり」で講談社エッセイ賞。97年、菊池寛賞。2000年紫綬褒章。01年に「アサッテ君」で日本漫画家協会賞大賞。11年に旭日小綬章。


























