「ゲージツ家のクマさん」こと篠原勝之さん死去、84歳…美術家や文筆家として活躍
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「ゲージツ家のクマさん」として親しまれた美術家で文筆家の篠原勝之(しのはら・かつゆき)さんが17日、肺炎で死去した。84歳だった。
札幌市出身。グラフィックデザイナーや絵本作家を経て、大型のオブジェを制作し、「鉄のゲージツ家」を名乗った。唐十郎さんの「状況劇場」の舞台美術を手がけたほか、タモリさんのバラエティー番組「笑っていいとも!」などのテレビ番組に出演した。鉄を溶接した彫刻で知られ、2021年に奈良県に移住。最近は陶芸作品を精力的に発表していた。
自由奔放な人柄がにじみ出るような文筆活動でも知られ、エッセー集「人生はデーヤモンド」で注目を浴びた。「走れUMI」で小学館児童出版文化賞、「骨風」で泉鏡花文学賞を受賞した。


























