「非常に重要な指摘」「幅広い項目についてとりまとめ」…読売AI提言、関係閣僚が評価
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読売新聞社がまとめた「『信頼できる生成AI(人工知能)』との共生に関する提言」に対し、関係閣僚から16日、「非常に重要な指摘だ」などと評価する声が相次いだ。

林総務相は閣議後記者会見で「幅広い項目についてとりまとめた提言だ」と言及。「外国製AIへの過度な依存を避ける観点から、文化や歴史など日本固有の知識に強みを有する『信頼できるAI』の開発力強化が必要だ」と指摘した。
木原官房長官は「イノベーション(技術革新)とリスク対応の両立を一層徹底し、信頼できるAIの開発を追求していく」と述べ、AI基本計画の策定を急ぐ考えを示した。
片山財務相は提言について「よくぞ大きく出していただいた」と評価。「日本独自の歴史観・倫理観、日本の常識に沿って答えてくれるAIが、本来は正しいAIだ」と訴えた。
上野厚生労働相は提言を「国内のデータ活用や国内モデルの海外展開など、我が国にとって非常に重要な指摘をもらっている」と説明。松本デジタル相も「政府で使うAI(の方向性)は提言と非常に合致している」と述べた。


























