全英女子OP【詳報】山下美夢有メジャー初優勝、堅実プレーで逃げ切る「すごく長かった」…勝みなみ2位
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女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは3日、英南西部ポースコールのロイヤル・ポースコールGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位スタートの山下

すごく長かった
▽表彰式:山下は「歴史ある大会で、ここに立ててとてもうれしい。ここまですごく長かったがたくさんの人に支えてもらった。特に家族のみんなには一番近くで支えてもらった。こうして優勝を届けられてとてもうれしい」と日本語で話した。
山下が堅実プレー、勝はバーディフィニッシュ…ハルは痛恨の連続ボギー
▽18番パー5:山下は、ラフからの3打目をしっかりと寄せてパー。首位を守り切り、初優勝を決めた。勝はバーディーフィニッシュでこの日、3打伸ばして通算9アンダー。2位に並んだ。竹田は惜しくもバーディーパットが決まらずにパー。この日は2バーディー、1ボギーの通算7アンダーだった。2位のハルはパー。

▽17番パー4:山下はフェアウェーからの第2打が深いラフへ。アプローチで寄せきれず、ボギーとし、これでハルとの差は再び2打となった。竹田と勝はパー。ハルはラフからの第2打がグリーンを捉えられず、ボギー。山下との差は一時、3打差に広がった。
▽16番パー4:山下は、第1打をフェアウェー真ん中へ打ち、第2打はしっかりグリーンオンし、パーとした。竹田はラフから見事なアプローチを披露してパーをセーブ。勝もパー。ハルは第1打をバンカーに入れ、第2打もラフへ。第3打はグリーンオーバーし、第4打も寄せられなかったが、ボギーパットをねじ込んだ。
竹田が見事なバンカーショットで13番パー、山下も長いパーパット沈める…ハルが1差に迫る
▽15番パー3:山下はバーディーチャンスにつけたが惜しくも外れてパー。竹田はバーディーパットがカップに嫌われパー。勝もバーディーパットが惜しくも外れてパーだった。

▽14番パー4:山下はフェアウェーからの残り190ヤード第2打をしっかりグリーンオン。バーディーパットは大きく外れたが返しのパーパットを真ん中から決めた。竹田と勝もパー。ハルが5つ目のバーディーを奪い、山下に1打差に迫った。
▽13番パー5:山下は第1打を左のバンカーへ。3打目もラフにつかまり、ピンチを迎えたが、長いパーパットを沈めた。竹田は第3打をバンカーに入れたがパーセーブで5打差5をキープ。勝もパー。
竹田が連続バーディー、勝は11番バーディーで3位浮上
▽12番パー3:山下は堅実にパー。竹田が連続バーディーで、勝と並び首位と5打差の4位に浮上。ハルが4つ目のバーディーを奪い、山下との差を2打に戻した。勝はパーで4打差3位のまま。

▽11番パー4:山下はバーディーパットが届かずにパー。竹田が長いバーディーパットをねじ込み、初のバーディー。5打差の5位に浮上した。勝も長いバーディーパットを決めてガッツポーズ。4打差の3位に浮上した。
▽10番パー4:山下は安定したプレーでパー。竹田は第1打を右に曲げたがパー。勝もパーとした。
山下が連続バーディー、ハルとの差を3打に広げる
▽9番パー5:山下はまたもバーディーチャンス。楽々、決めて3つ目のバーディーで、2位のハルに3打差をつけた。竹田はバンカーからの第3打をピンの近くに寄せたが、バーディーパットが右外れパー。勝は真ん中からバーディーパットを決めて笑顔に。これで首位と4打差の3位に浮上した。

▽8番パー3:山下は、ティーショットを絶好の位置につけてしっかりバーディー。このホールで3つ目のバーディーを奪い、1打差に迫っていたハルに再び2打差をつけた。竹田はパー。なかなかバーディーパットが入らない。勝は惜しくもバーディーパットが届かずにパー。首位と4打差の3位に浮上した。
▽7番パー4:山下は堅実なプレーでパー。竹田と勝もパー。
山下が4番で初のバーディー、金が連続ボギーで3差に…ハルが2位浮上
▽6番パー5:山下は第2打をレイアップしたが、第3打をチャンスにつけられずパーだった。竹田はパー。ハルがバーディーで山下と2打差の2位に浮上した。勝が2オンに成功。イーグルパットはわずかに届かなかったが楽々バーディを奪った。
▽5番パー3:山下はまたも、バーディーチャンスにつけたが右に外してパー。竹田は長いバーディーパットが決まらずにパー。勝もパーでともに、首位と5打差の5位。

▽4番パー4:山下は、初めてバーディーチャンスにつけた。しっかり決めて通算10アンダーとした。2位の金阿林(韓国)は3番に続いてボギーで、山下と3打差に。竹田はパー。ボギースタートだったが、その後はスコアを落としていない。勝は第1打を大きく左に曲げた。ピンチだったが、段差もある長いパーパットを決めた。5打差の5位で粘っている。
山下、3番までパープレーで単独首位
▽3番パー4:山下は残り180ヤードの第2打をグリーン右に外した。アプローチは寄せきれなかったがしっかり決めてパー。金阿林が3パットでボギーをたたき、再び単独首位に立った。3位は2位と1打差の7アンダーのハル。竹田と勝はパーで4位。
▽2番パー4:山下は、残り106ヤードの第2打をいい位置につけたがパー。2位で追っていた同組の金阿林がバーディーで首位に並ばれた。竹田は長いバーディーパットが外れてパーで8位。勝はボギーをたたき、4位。
▽1番パー4:山下はフェアウェーからの第2打がグリーンを捉えられなかったが、ラフからの第3打をピンそばに寄せてパーで首位をキープ。勝は、バーディーチャンスにつけたが、カップに嫌われてパーで順位は3位に上がっている。竹田は第1打を左のラフに打ち込んでチャンスにつけられず、3パットでボギースタートだった。

他の日本勢は、西郷真央は15番を終えて10位につけている。他の選手はホールアウト。古江彩佳と畑岡奈紗が通算2オーバーで暫定33位、岩井明愛は5オーバーで40位、吉田優利と、岩井千怜は9オーバーで58位。
勝てば日本女子7度目のメジャー制覇
メジャー大会でこれまで優勝した日本女子は、樋口久子、渋野、笹生優花、古江彩佳、西郷真央の5人。笹生は全米女子オープンを2度制している。多くの選手が米ツアーに参戦している最近は、メジャーでの活躍も目立ち、昨年は笹生と古江の2人が優勝。今年もメジャー第1戦のシェブロン選手権を西郷が制したほか、全米女子オープンは竹田が2位、西郷が4位、渋野が7位。全米女子プロ選手権は、岩井千怜が4位、山下が6位など、優勝争いを繰り広げている。(シェブロン選手権の詳報は こちら )(全米女子オープンの詳報は こちら )


























