夏の甲子園決勝【結果】沖縄尚学が日大三を破って初優勝、宜野座恵夢が勝ち越し打…エース末吉良丞が救援し逃げ切る
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第107回全国高校野球大会は23日、甲子園球場で決勝戦が行われ沖縄尚学(沖縄)が日大三(西東京)を3―1で破り、初優勝を飾った。(出身チームつきの日大三のベンチ入りメンバーは こちら 。沖縄尚学のベンチ入りメンバーは こちら 。両チームの勝ち上がりは こちら 。日大三出身のプロ野球選手は こちら 。沖縄尚学出身のプロ野球選手は こちら )
試合経過
日大三の先発投手は今大会初登板の谷津輝。沖縄尚学は新垣有絃。
【一回表】沖縄尚学は三者凡退。
日大三の本間律輝が先制打、沖縄尚学の阿波根裕が同点打

【一回裏】日大三は松永海斗が遊撃内野安打、送りバントで一死二塁とし、本間律輝の右中間への適時二塁打で1点を先制した。

【二回表】沖縄尚学は先頭の宜野座恵夢がチーム初安打となる二塁内野安打、送りバントで一死二塁とし、二死後、阿波根裕が左越えに同点二塁打を放った。
【二回裏】日大三は先頭の竹中秀明が四球を選び、送りバントで一死二塁とするが後続を断たれた。
【三回表】沖縄尚学は、先頭の新垣有絃が中前打、送りバントで二塁進塁するが、勝ち越しならず。
【三回裏】日大三は二死から本間律輝が中前打で出塁するが、田中諒が中飛に倒れた。
【四回表】日大三は山口凌我に継投、沖縄尚学はフライ三つで三者凡退。
日大三、一死満塁の好機生かせず
【四回裏】日大三は一死から竹中秀明が右前打、バントが敵失を誘い、さらに桜井春輝の左前打で満塁としたが、あと一本が出なかった。
【五回表】沖縄尚学は三者凡退。
【五回裏】日大三は三者凡退。
8分間のクーリングタイム。
宮城泰成の二盗成功後、宜野座恵夢が勝ち越し打

【六回表】沖縄尚学は先頭の宮城泰成が右前打。日大三はエース近藤優樹を投入。二死後、一塁走者の宮城泰成が二塁盗塁に成功。直後に宜野座恵夢が左前に勝ち越しの適時打を放つ(本塁送球間に二塁を狙ってタッチアウト)。
【六回裏】日大三は三者凡退。
【七回表】沖縄尚学は二死から阿波根裕の中前打、伊波槙人の死球で一、二塁とするが、追加点ならず。
【七回裏】日大三は三者凡退。
またも宜野座恵夢が適時打
【八回表】沖縄尚学は一死から、真喜志拓斗が右前打、送りバントで走者を二塁に進め、宜野座恵夢が中越えに適時二塁打を放ち追加点。

【八回裏】日大三は一死から本間律輝が中前打。二死後、沖縄尚学は背番号1の左腕・末吉良丞が登板、代打・豊泉悠斗を三ゴロに打ち取った。
【九回表】沖縄尚学は一死から阿波根裕が四球を選び、伊波槙人のバントが内野安打となり、さらに送りバントで二死二、三塁とするが、あと一本が出なかった。
【九回裏】日大三は一死から安部翔夢の四球と敵失で一、三塁とするが、併殺打で試合終了となった。

先発メンバーは以下の通り。
【日大三】1番ライト松永海斗、2番ショート松岡翼、3番センター本間律輝(姉からの手紙の記事は こちら )、4番ファースト田中諒、5番レフト嶌田大翔、6番キャッチャー竹中秀明、7番サード安部翔夢、8番セカンド桜井春輝、9番ピッチャー谷津輝。
【沖縄尚学】1番センター宮城泰成、2番ショート真喜志拓斗、3番セカンド比嘉大登、4番キャッチャー宜野座恵夢、5番ファースト新垣瑞稀、6番サード安谷屋春空、7番レフト阿波根裕、8番ライト伊波槙人、9番ピッチャー新垣有絃。
両チームの戦いぶりを振り返る

日大三の初戦、豊橋中央戦は こちら 、高川学園戦は こちら 、関東一戦は こちら 、県岐阜商戦は こちら 。

沖縄尚学の初戦、金足農戦は こちら 、鳴門戦は こちら 、仙台育英戦は こちら 、東洋大姫路戦は こちら 、山梨学院戦は こちら 。
今大会のすべての試合結果一覧は こちら 。
不祥事で大会途中の出場辞退は初
大会中、広陵(広島)が、野球部内で暴力行為事案があり、10日に出場を辞退(→ こちら )。後に監督・部長の交代も発表した(→ こちら )。
暑さ対策で「二部制」が拡大
今大会は暑さなどから選手らを守る負担軽減策として、5日の開会式は午後4時から行われ(→ こちら )、試合を朝夕に分けて行う「 2部制 」が第5日目の9日まで採用された。このため8日の1回戦、綾羽(滋賀)―高知中央戦(高知)は史上最も遅い試合終了となった(→ こちら )。
アルプススタンドの主役たち
気持ちはグラウンドの選手と共に…写真特集「アルプス応援団物語」は こちら 。


























