台湾の頼清徳(ライチンドォー)総統は2日、外交関係強化のためにアフリカ南部エスワティニを訪問した。エスワティニの旧称はスワジランド。中国の圧力もあり、アフリカで唯一、台湾との外交関係を維持している国になっている。頼総統は王宮で歓迎され、軍楽隊の演奏や伝統の「戦士の踊り」も披露された。頼総統はムスワティ国王と国際会議ホールで握手し、相互関税の調印をしたほか、今後の協力に向けた共同文書も交換した。ムスワティ国王は、長年の外交関係を確認し、今後も台湾が国際社会に参加することを支援する方針を示したという。頼総統は当初、4月22日から訪問する予定だったが、インド洋のセーシェル、モーリシャス、マダガスカルから専用機の飛行許可を取り消されていた。台湾当局は「中国からの強い圧力があった」と主張している。台湾は最新の飛行計画を明らかにしていなかった。頼総統は極秘で進められていた訪問計画について、SNSで、外交と安全保障のチームによる注意深い調整で可能になったとした:映像2日AP、台湾総統府提供 2026年5月4日公開 <記事1>台湾の頼清徳総統がアフリカ訪問中止、中国が通過予定の3か国に圧力か <記事2>インド洋3国が「阻止」した台湾総統の外遊、訪問国の専用機同乗で実現か…中国は非難 <記事3>エスワティニ訪問終え、台湾総統が帰着…台湾紙「中国の封鎖を突破した」 番組、CM、イベントで使う 動画の利用 スクープ、ユニーク映像募集中 動画の投稿 シェアする 記事をシェアする Xでシェアする Facebookでシェアする はてなブックマークでシェアする メールで送る リンクをコピー シェアする