法定通貨などを裏付けとするデジタル通貨「ステーブルコイン」の普及が日本でも本格的に始まった。2025年に日本円建てステーブルコインが登場、2026年以降、大手銀行も乗り出すとみられる。

 一方で、ステーブルコインには分かりにくさが付きまとう。なぜステーブルコインに熱い視線がそそがれるのか、そもそも暗号資産(仮想通貨)とはどう違うのかなど素朴な疑問から主要な取り組み、ステーブルコインを支えるITシステムの実態、今後の展開までステーブルコインの実像を探る。

ステーブルコインの実像

第1回
ステーブルコインが塗り替える金融インフラ、日本は3メガ連携で乱立回避へ
第2回
「ビットコインと何が違う?」、ステーブルコインを解き明かす5つの疑問
第3回
瞬時・透明・低コスト、ステーブルコインを支えるシステムを解剖
第4回
ステーブルコインの「風雲児」が激白、初の円建てコイン発行の舞台裏
第5回
AIエージェントで「購買自動化」、ステーブルコインの役割はより重要に